予測不能な事態の攻略法

人間ってのはいつ死んでしまうかわかりません。

いきなりなんだよって感じですよね(笑)

以前の記事にも書かせていただきましたが、

僕は42歳のとき、父親を癌で亡くしています。

父親は67歳でした。

いろんな人に言われましたが、若すぎますよね、、、

本人はどう思っていたんでしょう。

わからないですよね。

当然まだまだ生きるつもりで治療にも励んでいたわけですし。

最後の入院のときにはもう悟っていたかもしれないですが、、、

この世からいなくなる間際ってのは人間は何を考えているのでしょう。

僕が想像するに、その瞬間に、自分が居なくなった後の世界へ、

何かを託すということは頭にはないと思うのです。

最期の瞬間まで命を燃やしているわけですからそんな暇はないのです。多分です(笑)

んじゃどうします?

遣り残したことを遣り残したまま居なくなるのってイヤじゃないですか?

最期まで自分らしく生きること遺された人、

後を託す人が困らないように準備すること

映画のエンドロールには、演者の名前とともに、

その作品に携わったすべての人の「役割」と「名前」が流れますが、

実際映画のエンドロールは、

その映画を創り始めるときにはもう出来上がってるのです。

つまり、エンドロールを見れば

「誰が」「どこの」「何を」分担されているのかが一目瞭然となっており

それに基づいて作品が出来上がる。

人生のエンドロールはいつ準備しても早くはありません。

ましてや遅いということもないです。

人生という最高舞台のエンドロールの作成のお手伝いをさせてください。

人生がきっと輝きます。

Be yourself. 終活アドバイザー🎀

【人生の卒業式】 それを迎える前に、自分は何がしたいのか、自分に何ができるのか。それを考える人生の集大成の機会として、 これまでのライフプランを回顧し、身の回りを把握していくツールとしてお役に立ちたいと考えております。 人生の棚卸を進め、今後の人生をセルフプロデュースしてみませんか?

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