天災とかいろいろありますもんね
いつ生命の危険が危ぶまれるかということを僕たちはあまり深く考えずに生きています。
病気などで、療養中の身であれば、今日一日を過ごすことができたことに感謝し、
明日もそれが続くことを祈るかもしれない。
(今のところ僕はそのような状況になく、もしこれを読んで不快に思われた方がおられましたら申し訳ないです。決して軽んじたメッセージを書いているわけではないです。)
けれど、そのような状況にならないと、あんまり、しっかり考えない。
朝起きて、一日を過ごし、夜寝て、また朝目が覚めて...
けれど、一瞬にして、いのちが奪われてしまう状況に陥るかもしれない。
突発的に、「生」を手離してしまうかもしれない。
実は、日々僕たちの生命は「死」と隣り合わせなのです。
人それぞれ、「死」に対しての解釈をお持ちでしょうし、
そのあたりの「死生観」について議論するつもりはありませんが、
やはり、
その時が来るための「準備」は抜かりなく進めていったほうがよいのではないか。
僕はそう思います。
また、改めてそのツールをリリースすることで、
皆様とともに考えていきたい。
お手伝いをしていきたい。
そのことを考えた一日でした。
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