終活に備えて

『終活』とは、人生の終わりに向けての活動をいう意味合いが強いですが、

僕はどちらかというと、

「終焉に向けて」というよりも、

【人生を最後まで生き抜いていく準備をすること】と捉えています。

何かどうしても『終活』というと、

来るべき「死」に備える暗い活動のように思っている人が多いように感じますが、

実は、最期の瞬間まで「ワクワクした気持ち」を忘れないということだと考えます。

そこで、その準備の第一歩といわれているのが、

「エンディングノート」最近よく耳にしますよね。

自分が亡くなったとき、病気や認知症などで判断力が衰えてしまったときに備えて

必要な情報や本人の希望を書いておくノート。

そして、

自分のことを記録して第三者に伝えること、

自分の心と身の回りを整理すること、

そしてそれらを集約して、

僕の考える、【人生を最後まで生き抜いていく準備をすること】に繋げていくのです。

そんなノートをこの記事を目にしていただいた方に、

プレゼントさせていただきます。

とはいえ、自分の人生をまとめていき、

これからの生き方の教科書にしていかなかればならないノートです。

結構なボリュームになってしまいますが、

TOPページ上段の、

『とりあえず手始めに』に置いておきます。

ワクワクしながら準備してくださいね!


Be yourself. 終活アドバイザー🎀

【人生の卒業式】 それを迎える前に、自分は何がしたいのか、自分に何ができるのか。それを考える人生の集大成の機会として、 これまでのライフプランを回顧し、身の回りを把握していくツールとしてお役に立ちたいと考えております。 人生の棚卸を進め、今後の人生をセルフプロデュースしてみませんか?

0コメント

  • 1000 / 1000